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今週火曜はかつて俺が教官を務めた白井の競馬学校に、ジャパンCに出走する外国馬の取材に行ってきた。専門紙のトラックマン連中は横着(おうちゃく)だから東京に移動してからじゃないと見に行かないが、検疫中にこそ外国馬攻略のカギが隠されているんだ。検疫が明けてガラっと良くなる馬もいれば、緩んだ馬体が回復しない馬も多々いる。その辺を見極める為には、検疫中から見ていないと判断がつかないからな。
外国馬のジャッジは【ジャパンC特別対談】の方で確認してほしいが、外国馬は“横”の比較で他の馬と比べてもあまり意味がない。本国の状態と “縦”の比較で見ないとダメだ。そして縦の比較を知っているのは、普段から調教をしている連中じゃないと分からないからな。手っ取り早く陣営に状態を聞くのが一番だ。
しかし、外国馬の公式コメントはJRAが発表段階で、無難な内容に修正するからな。外国の厩舎連中はYES・NOがハッキリしていて、日本では考えられない裏情報を平気で語ったりする。グリーンCHの公式インタビューでは釘を刺されているのか普通だが、競馬学校での検疫中は監視の目も緩いから、本音コメントのオンパレードだ。今年出走する外国馬もコンデュイットを筆頭に陣営から貴重な情報を聞いてきたから、【ジャパンC特別対談】は必見だぞ!



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