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今日は高松宮記念週に仕込まれる勝負馬に関する話だ。まだ3週間以上先だし会員さんはピンとこないかも知れないが、それだけ今回のヤリ話はスケールが半端じゃない。勝負馬を仕込む場合、最初に行わなければならないのが「腕の良い騎手の確保」だ。リーディング上位騎手は騎乗窓口としてエージェントを使っているので、大抵2週間前から予定が埋まっている。ノリ・ウチパク・ユタカになると、レースによっては1ヶ月以上前に頼まなければ厳しいからな。
分かりやすい例が先日行われたフェブラリーSでサクセスブロッケンに騎乗したウチパクだ。当初は骨折の痛みが引かず自ら騎乗キャンセルを申し入れたのに、陣営の説得を受けてこの1鞍のみ限定騎乗で復帰した。その理由はウチパクが騎乗キャンセルを申し出たレース1週前の時点で、腕の良い乗り役が全て埋まっていたからだ。サクセスブロッケンを管理する藤原英のテキは関西からユウイチを呼び寄せる事も考えたらしいが、先約の関係で断念したと聞いている。そうなると残された手段は関東の騎手に頼むか、ウチパクに無理を言って騎乗してもらうしかない。
それぐらい今の競馬において騎手のウェートは大きいし、乗り方次第で結果が大きく左右される。幸い、今回のヤリ話に関しては早い段階で俺に知らせてくれたので、陣営が希望していた騎手を確保できた。現時点で詳細は伝えられないが、条件戦では異例の勝負掛かりだからな。会員さんも高松宮記念週を大いに期待して待っていてくれ!



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